『星占い』との出会い

帆高亜紀(ほたかあき)

こんにちは、帆高亜希です。

初めて星占いの本を手にしたのは小学校一年生のとき、地元の本屋さんで買ってもらったのです。

なぜその本を手にしたのか?
あまり覚えていませんが、少女マンガのような表紙に惹かれたというのもあります。

この頃にはすでに『星占い』という存在を知っていましたが、『いつ』『どこで』知ったのか思い出せません。

子供時代の私はちょっとマセていて、「同じクラスの好きな男の子との相性を知りたい」というのが本を買ってもらった動機だった気がします。

本の内容は、12星座にまつわる神話が当時人気だった著名な漫画家さん(竹宮恵子さん、萩尾望都さん、etc)のイラストつきで紹介されていて、12星座それぞれの傾向と相性問題よりストーリーの面白さにすっかり夢中になりました。

星占いそのものの当時の私の感想は、

「なんだ、あんまり当たんないじゃん」

一般的な星占いは、太陽星座のみをみたもの。
私自身太陽星座が乙女座なんですが、
子供のころから非常にルーズでガサツなため、長年信じていなかったのです(※後々妙なとこで乙女座らしいと判明しますがw)

なのに、雑誌の占いコーナーは必ずチェックしていたという矛盾(笑)

残念ながら初めて手にした本はいつのまにか手放してしまいましたが、先程インターネット検索をかけたところ、なかなか良いお値段で取り引きされているようで…。
占い内容そのものより神話とイラストの美しさが私好みだったので、手元にないのが残念でしかたがないです。

※画像は拾いました

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