こんにちは、藤森永子です。
私は膝の骨折を3回しています。ほかのところも実は骨折しています。
どうして骨折が多いのかなと、今回は、四柱推命という占術で読み解いてみます。
3回目の骨折は風水の影響が大きいと思うので、1回目と2回目の骨折のことを。

1)干支のタイミングで骨折
1回目の骨折は中学2年生のとき。
2回目の骨折は中学3年生のとき。
体育の授業中に骨折し、ちょうど1年後、今度は逆の膝を、また授業中に・・・。
2回も骨折して、2回も同じ整形外科にかかって、何で何度も骨折するのかと母に呆れられたのを覚えています。
四柱推命という占術では、干支を使います。
子(ね)から始まる、子丑寅卯・・の12種類の干支を使います。
干支をつかって、年、月、日、時間をあらわします。
たとえば、今年の2025年は巳(み)年。5月は巳(み)月。日や時間も干支12種類をつかってあらわしていきます。
たとえば巳月に骨折し、1年後の同じ巳月に骨折した場合、四柱推命でよみとくと、その人にとって巳月は何か時の流れの中で意味があると考えその関係を法則に従って要因を洗い出します。
それがわかると、その方にとって要注意月間で大難を小難にしていく対策が必要だといえます。
今は四柱推命を学んだので、どの干支が私にとって要注意なのか、わかるようになりました。
その干支の月は要注意です。そもそも、その干支の年も要注意です。(場合によっては、その干支の日や時間も要注意です。)
私の事例では、
①ウォーターサーバーからお湯をカップに入れようとしたら、うっかり手元をみてなくて、熱湯が手にかかってしまったこともあり、気になって調べたら、その要注意時間でした。
②道を歩いていて、右足で弾いた小石がなぜか左足のくるぶしを強打したのも、あとから調べたら要注意日でした。
③小さいころ、結核の濃厚接触者に認定され自宅に隔離された時期も調べたら、要注意な年でした。
たかが干支、されど干支。そのときの干支によって運悪く、何かが起きてしまう可能性が高い事がわかりました。
時の流れは止められません。要注意な時はどうしたって来てしまいます。
安全な場所にずっと引きこもっているわけにはいきません。
そのため、私は要注意な干支の年や月や日のときには、事前に対策をして、大難を小難にするようにしています。
2)五行のバランスで骨折
四柱推命では生年月日から五行のバランスをみることができます。
五行とは木・火・土・金・水の5種類です。
5種類すべてを持っている人もいれば、何かが多くて何かが少ない、あるいは何かが無い人もいます。
バランスが取れているからといって吉だとは言えませんが、私はこの五行の偏りが大きいため、強すぎる五行によって骨折する可能性が高いのではないかと読み解いています。
四柱推命では、五行と臓器は関連しているとされます。
五行の偏りから、なりやすい病気やケガを推測することも可能です。
もう生まれてきてしまったので、生まれ持った五行のバランスを変えることはできませんが、足りない五行を物や行動で追加し、バランスを変えていくことは可能です。
そんなわけで、私は毎日対策しています。
もちろん、病気やケガに注意することは必須です。
膝の骨折の原因は靭帯が緩いせい、と医師に説明されました。
靭帯に負荷がかかる運動は生涯しません。
リハビリの先生には、ひざ下の筋肉が普通の人より外側に回転しているといわれ、膝に負担の少ない歩き方の指導を受けました。
医術もつかって、病気やケガを全力で回避しています。
占術で事前に病気やケガを大難から小難にする生活も続けています。
膝の骨折だけで3回、ほかの部位も骨折したり痛めたりして、無事なのは首と右腕くらいです。
珍しい経験をして、生きてきました。 そんな私が占術を学び、今は若い頃以上に健康でいられています。
鑑定では、占術だけではなく、薬剤師としての私と自分自身の経験を伝えるようにしています。
きっと、これまでの日々には意味があるのだと思います。
健康面で気になることがある方のお役に立ちたい、そう願っています。